2014年1月20日より抄録・引用文献データベース「Scopus」のトライアルを開始しました。
概要:
Scopus(スコーパス)は、情報収集を効率化する文献検索ツールとして、あるいは研究成果の評価・分析ツールとして世界中の大学や研究機関で利用されています。シンプルな1つの出発点から、他のどの製品よりも少ないクリック数で研究論文のフルテキストに到達できます。約5,100万件以上の書誌・抄録レコード、およびその参考文献と引用文献に対する新しい検索・ブラウズ機能により、卓越した学術情報ナビゲーション機能が実現されています。
分野:
ライフサイエンス、ヘルスサイエンス、化学、物理学、数学、工学、社会科学、心理学、経済学
収録コンテンツ:
世界5,000以上の出版社の21,000誌以上のジャーナル
※利用上の禁止事項
・個人の調査・研究の範囲を逸脱する、商用目的などでのダウンロード
・プログラムやロボット・ソフトウェアを利用した機械的なダウンロード(systematic download)
・ダウンロード・プリントアウトした資料の他者への複製配布、売買
・ダウンロードした資料の無断での他の媒体への変換、内容の改変
なお、2月4日に教員・院生向けのScopus利用者講習会を行う予定です。
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