PubMedについて、利用者への案内として下記の内容が届きました。是非ご覧ください。
~以下、株式会社サンメディアより~
◆ TOPICS ◆
【 1 】「PubMedワンポイントセミナー」 第1回から第4回のご紹介
【 2 】「PubMedワンポイントセミナー」 の次回開催予定
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【 1 】 「PubMedワンポイントセミナー」 第1回から第4回のご紹介
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2021年11月より不定期開催にて、PubMedの利用に役立
15~30分程度のオンラインセミナーでご紹介してまいりました
毎回多くの参加をいただきありがとうございます。
これまでご参加いただけなかった方もいらっしゃると思いますので
過去4回の内容を簡単にご紹介したいと思います。
(1) 第1回 『 PubMedのキーワード MeSHの活用 』 (2021年11月17日開催)
内容紹介:
PubMedに収載されている文献のひとつひとつには、MeSH
これを利用することで検索の漏れを少なくすることができます。
ポイント:
・知っている語で検索し、該当文献を見つけたら付与されているM
その際は、MeSH Database を活用する。
・MeSHにより語の揺らぎを一括で検索できるが、MeSHが付
(2) 第2回 『 MeSHの活用 階層構造について 』 (2022年1月26日開催)
内容紹介:
PubMedに収録されている文献には、MeSHが文献ごとに付
これを利用することで検索の漏れを少なくすることができます。
MeSHは約3万語あり階層構造になっています。
ポイント:
・階層構造になっているMeSHを利用することで、その下位語ま
・上位語、下位語にも着目してMeSHを利用する。
(3) 第3回 『 MeSHの活用 カテゴリーについて 』 (2022年2月24日開催)
内容紹介:
PubMedに収載されている文献のひとつひとつには、MeSH
MeSHは約3万語あり、疾患名、薬剤名、身体部位など、16の
ポイント:
・検索しようとしているMeSHがどのカテゴリーに属しているの
・それぞれ異なるカテゴリーに分類され、様々な観点で作成された
(例えば看護関連では、看護師、看護教育、看護情報学などがある
(4) 第4回 『 検索結果のダウンロードや保存について 』 (2022年5月25日開催)
内容紹介:
PubMedの検索で得られたタイトルやアブストラクトを一覧し
検索結果のWord/Excelでの保存やメール受信、検索式の
PubMedから得られたデータを効率よく活用することができま
ポイント:
・アブストラクトの有無、URLからのリンクなど、様々な形式か
・保存した検索式から、定期的な新着文献情報の入手もできる。
ここまで、第1回から第4回のセミナー内容をご紹介いたしました
これまでご参加いただけなかった方や、もう一度確認してみたい方
ご要望の方には期間限定で動画の再公開を予定しております。
公開予定期間:2022年7月1日~2022年7月20日
閲覧可能なURLをご連絡いたしますので、下記のフォームよりお
https://forms.gle/pGdcsLZFThxp
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【 2 】 「PubMedワンポイントセミナー」 の次回開催予定
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次回は8月の開催を予定しています。詳細はあらためてご案内いた
◆今後取り上げるテーマ(予定)
・ヒット件数が多い時の絞り方
・サブヘディング(副標目)の利用
・オートマッピングの利用と注意点
・アドバンスモードを利用した詳細な検索 など
皆様の文献調査の一助になれば幸いです。
また、取り上げて欲しい内容がありましたらご連絡ください。